日曜日。
祝日。文化の日です。
昨日と違い、今日はとても良い天気となりました。
今日の松戸駅前です。

昨日もお知らせしましたクラフトビールフェス。
今日は天気も良く、大にぎわいでした。
かなり混雑しましたよ。

ワタシはあまり飲めないので今回は
見ているだけでしたが、
昼から飲めることに、うらやましさを感じました。
明日まで開催されているようです。

さて今回は、Amazonプライムビデオで
韓国映画を見た話です。

若くして子どもを授かった夫婦と、早老症という難病を抱えて生まれた息子の絆の物語を描く。テコンドーの選手として将来を嘱望されていたデス(カン・ドンウォン)と、アイドルを夢みていたミラ(ソン・ヘギョ)が恋に落ち、17歳という若さで妊娠する。学校も夢も捨て、家族の反対を乗り越え結婚した2人。しかし、生まれてきた息子アルム(チョ・ソンモク)は、普通の人の何倍もの速さで成長老化してしまう先天性の難病早老症を患っていた。それでもデスとミラは深い愛情でアルムを育て、明るく幸せな家庭を築いていく。やがて16歳になったアルムの身体年齢は80歳を超えてしまうが...。
前回見た映画でカン・ドンウォンさんが主演で、
その流れで検索したところ見つけた映画です。
作品自体は2014年なので、出演者はすべて若いですね。
ASTROのチャウヌさんもちょこっとだけ
出演しているそうです。
作品自体は切ないです。
最後はアルムが親よりも先に亡くなってしまうので。
でも最後の最後で、生きているシーンが出てきたのは、
回想シーンなのか? ちょっとわからなかったのです。
親にしてみれば自分たちの子供は
誰よりも大切であって、一生懸命に
育てるという姿が、とても良く表現されていました。
かといって全部が真面目な映画という訳でもなく、
少しクスっと笑える部分などもありました。
また隣に住んでいるチャンおじさん(ペク・イルソプ)も
面白いキャラクターとして、映画を楽しませてくれました。
映画って見始めると、なかなか途中で
止められないです。
なので最初から約2時間
見続けなければという覚悟を
いつも持っていますが、こちらの映画は
いつの間にか2時間過ぎていた、っていうカンジでした。
それだけのめりこめた映画ということです。