
2024年05月06日
特養を退所しました

2024年05月03日
葬儀を執り行ってきました

2024年04月28日
母の死


2024年04月27日
母のその後2 退院

2024年04月20日
母のその後


2024年04月11日
緊急搬送

2024年03月29日
母の病気

2023年02月08日
いきなり コロナ陽性
水曜日。
ハムスターは元気です。
その電話は帰宅時にかかってきました。
母親が入所している特養から電話が入り、
従業員がコロナ陽性になり、検査したところ、
母親がコロナ陽性になったとのこと。
熱は一時期高くなったそうですが、
今は落ち着いているとのこと。
それだけの連絡でした。
えっと…
家族は落ち着かないのですが。
その後の結果は教えてくれるのか聞いたところ
はっきりしない返事。
イライラしました。
「家族を不安にさせるだけじゃだめでしょ。
その後の状況も連絡くださいね」っと
言葉きつめに言ってしまいました。
職員さんも急な時間外労働で
大変なのに、ねぎらいの言葉一つも
かけられず。自己反省してます。
先月ワクチン接種したから
そんなひどい状況にはならないかと思っていますが、
もう80代後半だしね。
そこがちょっと心配です。
母親が一番長生きできる環境を考え
特養に入所させたので、もっともっと
長生きしてほしいです。
あぁ… 勝手に悪い憶測している。
自己反省しないと。。。
2023年02月02日
母親のワクチン接種
木曜日。
昨日の歯の話ですが続きがありまして、
昨日応急措置していただいたのに簡単にとれてしまった件について
翌日に歯医者に電話したところ、再度応急措置を
していただけるとのことで、会社帰りに寄りました。
ものの5分で終わりましたが、お会計はいらないと言われ、
また応急措置とは思えないほどきれいに仕上げていただきました。
昨日の措置とは全く違った形で、見た目から今回は
簡単には取れないだろうなと思えました。
来週から治療が始まるので、それまでに取れないようにしないとね。
さて今回は、ワクチン接種の話です。
母親をワクチン接種に連れて行きました。
今ワタシの母親は特別養護老人ホームにいまして、
本来なら老人ホームで集団接種することができるのですが、
うちの母親だけ入所タイミングが悪く、集団接種できず、
家族が毎回連れていくということになっています。
今ってコロナの流行時期なので、
家族でさえも面会ができないのですね。
面会禁止期間です。
ところがワクチン接種は「家族が連れて行ってください」と。
あれ?コロナ感染拡大防止のため面会禁止なのに、
ワタシが連れて行くのはいいんだ?
この難易度が高い問いに答えが見いだせないまま
ワタシが予約して病院まで接種させに行きました。
うちの母親は歩くことがもうできなくなっています。
なので終始 車いすです。
前々回は老人ホームへの必死の帰宅拒否、
前回は終始睡眠、
今回はというと、普通に起きていました。
ワタシが息子だということも認識できていました。
会話は少しできたのですが、耳の聞こえも悪いので
こっちの問いにも答えず、老人ホームに帰りたくないと
呪文のように言っていました。
接種は問題なく終わりましたが、その後
「トイレに行きたい」と。
病院の多目的トイレに連れていき排泄の介助を。
1年以上ぶりですね、母親の排泄介助は。
自宅介護していた時はほぼ毎日、
嫌な気持ちで介助していましたが、
今となっては懐かしい(笑)。
ワタシも手際を忘れていなかったようで
てきぱきとできました。
接種が終わり老人ホームでお別れしたときは
見えなくなるまで手を振りました。
今度はいつ会えるのかな。。。
コロナ自体もおそらく今年中には
インフルエンザと同じ扱いになりそうなので、
ワクチン接種に連れていくことはもうないのかな。
とすると、面会再開するまでは会えなくなりますね。
自分の母親なのに会えないなんてね。
2022年06月27日
健康診断の結果が返ってきました
月曜日。
梅雨明けしました。梅雨明けです。
雨、降ったっけ?
おそらくほとんど降らなかったのでは。
この様子だと水不足が心配になります。
その前に電気不足でしたっけ。
明日も猛暑です。
自分の体調最優先にしながら、
可能な範囲内での節電を。。。
難しいね。
さて今月初めに受けた健康診断ですが、
結果が返ってきました。
昨年は血圧が高すぎて
バリウム検査がNGとなりましたが、
今回は降圧剤の効果もあり
全部検査出来ました。
その結果です。
各項目の右側にあるアルファベットが検査結果のランクとなり、
Aが異常なし、次いでB、C、D…と悪くなっていきます。
昨年デビューした高血圧は「EE」で、治療中。
正しく申告してました。
「脂肪肝 D」が気になりました。
経過観察が必要とのこと。
ところで「脂肪肝」って?何?
調べてみました。
脂肪肝とは余分な糖質や脂質が中性脂肪に変わり、
肝臓に中性脂肪が蓄積された(脂肪が肝臓全体の30%以上を占める)状態です。
生活習慣の乱れ(食べ過ぎ、運動不足など)によって患う場合が多く、
現代では男性の約40%が脂肪肝であるとされています。
日本人の中には、いわゆる肥満体型ではない見た目が痩せ型の方にも
脂肪肝と診断される方がいらっしゃいます。
痩せている人でも、肝臓に脂肪がたまる可能性は十分にあります。
脂肪肝の多くはメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を合併しており、
放置すると肝臓の機能悪化や肝炎・肝硬変などの深刻な病気に進展します。
また、生活習慣病の代表的な病気である脂質異常(高中性脂肪)や
糖尿病を誘発して、動脈硬化を進行させるリスクが高まります。
…だそうです。
確かに自分は見た目そんなに太ってはいませんが、
きっと書いてあるとおり、肝臓に脂肪が溜まっているのかも
しれませんね。経過観察…
主治医に聞いてみようっと。
この「副脾」って、何でしょう?
これも調べてみました。
…だそうです。
あ、では、あまり気にしなくていいのですね。
安心しました。
その他の項目も含めて
昨年よりは数値が良くなってきたものが
多くあり、ここ1年、バナナや
野菜を意識して食べた結果かと思います。
でも、たまには塩分気にせずに
食事を摂ってみたいですね。。。
2022年06月13日
マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界
月曜日。
夕方から涼しい風が吹いてきました。
雨は降っていないのですが、明日は
そんなに天気は良くないような
そんな気がする雲です。
天気予報で見ると、明日は
夕方から雨予報。
折りたたみ傘くらいは持って行かないとね。
図書館で借りた本です。
ささいなことで怒り出したり
真夏なのに厚着したり、
そのほかにもいろいろな認知症の症状が
ありますが、認知症を患った人と、
その周りで見ている人との、
見ている世界の違い(どう見えているか)について
記載されている本です。
1テーマにつき2ページのマンガが載っており、
右側に健常者目線で、左側に
認知症患者目線で描かれています。
↑
何度も同じ事を聞いてきて、いいかげんイライラすることもあります。
うちの親の介護の時もありました。
認知症患者によっては、聞いたことを忘れ、
怒られたことを覚えていることもあるようです。
うちの場合は見える位置にプレート立てて
「明日はデイサービスです」と書いておいていました。
そのため行くことは忘れていないのですが、いつも
「行きたくない」と言っていました。
↑
これはうちの親もそうでした。
支払など何か頼み事するたびに
お札しか出さない。
きっとマンガのように、細かい計算ができずに
お札出せば間に合うでしょ、と思っていたのかもしれません。
↑
置いていたタオルが別のものに見えたり、
かけてある服を見て、あたかもそこに誰かが
いるかのような錯覚に陥ることがあるようです。
うちの親の介護の時は、家の壁のシミが
ゴキブリに見えたことがありました。
認知症の症状というよりも
家が汚いということですね。
今は老人ホームに移りましたが、
おそらく介護していたときよりも
認知症の症状が進んでいると
思われます。
こんど面会したときに
自分のことを覚えていてくれれば
いいのですが。。。