木曜日。
今日から6月です。
本格的な梅雨の時期になったかと思えば
すでに台風が近づいているようです。
本州には台風の直接的な影響よりも、
前線の活動が活発化するようで、
ここ関東でも明日あさってがピークのようです。
ハングル検定試験のある日曜日は通り過ぎそうです。
さて今回は、フジテレビ深夜に放送されている
ボーンアゲインという韓国ドラマの話です。
深夜26:45から再放送されています。
相関図はコチラ↓
スヒョク(イ・スヒョク)をかばって刺されてしまったサビン(チン・セヨン)。
スヒョクは自分を狙ったのはジョンボム(チャン・ギヨン)から指示を受けた
ヤクザの犯行だとわかりましたが、そのジョンボムの父である検事長ソクテ(チェ・グァンイル)から、
別の捜査に合流しろと命令が下されます。
入院中のサビンにジョンボムが会いに行きます。
寝ていたサビンが起きる前に帰ってしまいますが、鞄を病室に置き忘れてしまいます。
その鞄をサビンのルームメイトのジェイ(チャ・ミンジ)が開けると、
表紙だけが医学書の本で、中身が顔の写真と表情を分析しているだけの本でした。
ジェイはサビンの携帯を調べ、中に位置情報アプリが勝手にインストールされているのを見つけます。
いつもなぜかタイミングよく現れるジョンボムに対してサビンも悟ったらしく、
「(失くしていた)私の日記帳を返して」と言います。
ジョンボムが去った後病室にはスヒョクが現れ、腕時計をプレゼントします。
被害者保護仕様の腕時計で押せば警察に繋がる(実際にはスヒョクの携帯に繋がる様子)仕様の腕時計でした。
その後スヒョクの話を立ち聞きしてサビンは、ジョンボムがヤクザに
スヒョクを殺すよう依頼したことを知ってしまいます。
その後ジョンボムが病室に現れたときにサビンから「帰って」と言われます。
その後ヘミ(キム・ジョンナム)の家での犬の世話バイトしていたジョンボムでしたが、
犬が花壇の一部を掘り起こします。そこにイム・ファヨン(ソン・ユヒョン)の鞄が埋まっていました。
その頃スヒョクの部下でしたチュ刑事(チャン・ウォニョン)は、蝶のタトゥーを調べており、
購入者にサンア(イ・ソエル)の名前を見つけます。サンアに捜査に協力してほしいと電話すると、
とあるギャラリーで待ち合わせするようチュ刑事に伝えます。
チュ刑事がそこに行くと、ジチョルが描いた絵があったので動画を撮りスヒョクに連絡しますが、
連絡付きませんでした。仕方なくメールで送りましたが、
そこに黄色いコートを着たサンアが現れ、チュ刑事は刺されてしまいます。
殺害しているところを現れたジョンボムが写真に収めます。
(上記の殺害についてまだ知らない)スヒョクは、サンアに結婚の取りやめを伝えます。
またサビンの日記帳をギョンソクは返しました。
その際「知りたいことがあれば直接聞けばいい。誰かを殺したくなったら私を思い出してほしい」と伝えます。
その後ジョンボムはジチョルと名乗るメールの送り主と会います。それはサンアでした。
ジョンボムは何でジチョルになりすましているのかサンア聞くも母に聞くように言われます。
その後ジョンボムはサビンに電話し会いたいことを告げると、本屋にいることを伝えます。
ところが一足先にスヒョクがその本屋に来ていて、二人がキスしているところを
ジョンボムが見てしまい、9話は終わります。