金曜日。
ちょっと蒸し暑いかな、今日は。
晴れたり、曇ったり。
たまに細かな雨が降ったりと
忙しい天気でした。
さて今回は、2022年4月に亡くなりました
愛犬「じゅんじゅん」との思い出日記です。
今回は2021年。この年は
多めに画像などを撮っていたので、
2回に分けます。
今回は前半。8月くらいまでを
載せております。
まずは2021年の幕開け。1月。
いつも通りの新年の幕開けでした。
犬も元気そうです↓

目もパッチリ、まっすぐ飼い主を見ています。
寝ている姿も相変わらずです↓

2021年2月。
ちょっと目の形が変わってきたかな。
この頃はあまり思っていませんでしたが↓

フワフワの犬小屋でも、グッスリ寝ています↓

ただやはり、寝ている姿を見せることが多くなりましたね。
13歳ですからね。もう”おばあちゃん”ですしね。
そして2021年4月。
ついに認知症の症状が出始めました。
ただワタシは、「これが認知症なんだ」という認識がなく、
ただ年取ったからワガママになったり、無駄鳴きしたり
しているだけだと思っていました。
ちゃんとしている、普通の、今までのような表情もあれば↓

今まであまり見なかった、犬小屋で体を倒している姿を見せたり↓

飼い主が手を伸ばしても反応しなかったり↓

体毛がボサボサになりだし↓

目が三角形のような、鋭い形になり↓

白い壁をジっと見ているときもありました↓

夜中の間ずっと鳴き続けることもあり、
たまに自分の布団で寝かせたこともあったのですが、
今までは犬のほうがじっとしていられなくて
布団から出ていたのが、
自分よりも寝続けていて↓

掛け布団を上げてもそのまま。
スマホ近づけても寝たままのことも↓

寝姿はカワイイのですが。
カワイイといえば、このころはまだ今まで通り、
飼い主のワタシに近づいてくれることも多かったのですよ。
そのときの動画です↓
※音はしません。
6月にはトリミングに行きました↓

この時も遠くを見つめるような目をしました。
前回と比べて、変わったところはありますか↓

そして7月。
これは単なるワガママではない。
単なる高齢ではない。
と思える症状が出てきました。
それが徘徊です。
2021年7月の、犬の徘徊動画です↓
※音はしません。
これをきっかけに動物病院で診てもらい、
診断されたのが「犬の認知症」でした。
それからはお医者さんに積極的に相談し、
夜中の無駄吠え対策として教えてもらったのが
円形プールです。

認知症の犬は角があると避けたり後ずさりできなくなるので、
円形が良いと教えられました。
ちょうど子供用プールが円形でしたし、そこに
風呂マットを壁代わりに使えば、見事なくらいの
認知症対策部屋になりました。
画像のプールは最初に用意した直径80cmのもので、
かなり手狭でした。
何度か買い替え、最終的には直径144cmの
円形プールを用意しましたよ。
夜中の無駄吠えも原因が分かったし、
認知症という病名も知り、
これでひと安心です
…と言いたいところでしたが、
ここからが本当の苦労というか、
認知症との闘い、付き合いですね、
そんな日々が続くことになります。
続きは次回に。

松戸情報

英語学習者

老犬・高齢犬
posted by じゅんじゅん at 20:11|
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