月曜日。
明け方まで雨が降った様子で、
出勤時、足もとが濡れていました。
昼間はかなり良い天気で、
それなりに暑かったのですが、
夕方になるとまた涼しい風が吹いてきて、
まさに5月らしい、心地よい天気でした。
こちらは絵本です。
絵本です。
そう、絵本です。
50代のいい年こいたおっさんが、
絵本を買いました。
読んでみましたが、
幼児向けではないような気もします。
ワタシのような、ペットを失った大人が、
ペットロスになりそうなときに読む本かなと思います。
ネタバレするので詳細は書けませんが、
ペットが亡くなっても、飼い主には
笑顔でいて欲しいと願っていますよ。
また会えるからね。
ペットを失った後って、どうしても
後悔がつきまといますね。
ワタシもその一人です。
何であの日、ずっと家にいなかったのか。
なんでもっと接してあげなかったのか。
なんでもっと理解してあげられなかったのか。
後悔し、飼い主失格だと
思うことばかりです。
この絵本を読むと
そういった気持ちを、少し
和らげてくれそうな本です。
できれば生前の愛犬と一緒に読みたかったな。
そしたらきっと、もっと、愛犬のことを
考え、大事にするのだろうな。
…って、また後悔してる[E:#x1F4A6]