■can
・「~することが
できる」を表すことができるのが、助動詞のcanです。
Ken can speak English. (ケンは英語を話すことができます)
canの後の
動詞は原形です。主語が3人称単数でも、動詞に
sはつきません。
■否定文は動詞の前にcannnot(can't)を置き、疑問文はCanで始めます。
いずれも
動詞は原形です。
She can't play the guitar. (彼女はギターを弾くことが出来ません)
Can you use a computer? (あなたはコンピュータを使うことが出来ますか)
Yes,I can./No,I can't.
■疑問詞を使う場合は、疑問詞のあとにcanで始まる疑問文を続けます。
What can you draw? (あなたは何を描くことができますか)
How can I get to the station? (どうすれば駅に着くことができますか)
-Go straight along this street. (この道をまっすぐ行ってください)
Where can I buy the book? (どこでその本を買うことができますか)
-At that bookshop. (あの本屋です)
■canの疑問文は、会話では「~してもいいですか」と
許可を求めるときや、「~してくれますか」と相手に
お願いするときにもよく使われます。
Can I borrow your camera? (あなたのカメラを借りてもいいですか)
-Sure. (もちろん)
-OK. (いいですよ)
-All right. (いいですよ)
-Sorry,I'm using it now. (ごめん。今使ってます)
Can you close the door,please? (窓を閉めてくれますか)
-Sure. (もちろん)
-OK. (いいですよ)
-All right. (いいですよ)
-Sorry,I'm busy now. (ごめん。今忙しいです)
■must、have to、shouldについて
| must ~しなければならない |
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平叙文 | We must clean the room. (私たちはその部屋を掃除しなければならない) |
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否定文 | We mustn't clean the room. (私たちはその部屋を掃除してはいけない) |
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疑問文 | Must we clean the room? (私たちはその部屋を掃除しなければならないですか) -Yes,you must.(はい。しなければいけません) No,you don't have to.(いいえ。しなくてもよいです。) |
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| should ~したほうがいい ~すべきである |
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平叙文 | You should eat a lot of vegetables. (あなたは野菜をたくさん食べるべきです) |
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否定文 | You shouldn't help him with his homework. (あなたは彼の宿題を手伝わないほうがよいです) |
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疑問文 | Should I take the bus? (私はバスに乗ったほうがいいですか) -Yes,you should.(はい) No,you shouldn't.(いいえ) |
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| have to ~しなければならない |
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平叙文 | I have to get up early. (私は早起きしなければならない) |
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否定文 | I don't have to get up early. (私は早起きしする必要はない) |
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疑問文 | Does he have to get up early? 【has toではない】 (彼は早起きしなければならないですか?) -Yes,he does.(はい。しなければなりません) No,he doesn't.(いいえ。その必要はありません) |
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いずれも後には動詞の原形が続きます。
■mustが「しなければ」という話し手自身の気持ちを表すときによく使われるのに対して、have toは何か事情があって「しないわけにはいかない」というときによく使われます。
posted by じゅんじゅん at 21:23|
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