今日も年アド3級学習。
今日は技能・応用分野の遺族年金について
問題を解きました。
解き方は一度解けばわかるのですが、他の
問題よりは、やや難しいですね。
【年アド3級 国家公務員共済組合】
1. 退職共済年金の支給開始年齢の引き上げは、男女とも厚生年金保険の一般男子と同じスケジュールで実施されている。
2. 職域加算部分の支給開始年齢は、報酬比例部分と同じである。
3. 職域加算部分の乗率は、組合員期間が20年未満の者と20年以上の者とでは異なっている。
4. 保険料率は、地方公務員共済組合の保険料率と同じである。
5. 退職共済年金の受給権者が国家公務員共済組合の組合員である間は、原則として年金額の全額が支給停止となるが、一定報酬以下の者については基本月額と総報酬月額相当額に応じて年金額の一部が支給されることがある。この場合、職域加算部分は全額が支給停止される。
6. 退職共済年金の受給権者が厚生年金保険の被保険者である間は、厚生年金保険の60歳台後半の在職老齢年金と同様の仕組みが適用される。
7. 国家公務員共済組合の保険料率と私立学校教職員共済の掛金率は異なっている。
8. 被用者年金一元化法が公布され、厚生年金保険と共済年金が一元化されることになっている。厚生年金保険に公務員および私学教職員も加入することとし、国家公務員共済組合についても厚生年金保険に統合されることになっている。
本日の勉強時間(通勤時を除く)
年アド3級 1.0時間(累計:44.0時間)
FP2級 0.0時間(累計:32.0時間)